【収入高いからこそ】ハイスペックなのにモテない男性の特徴3つ
皆さんこんにちは、りすこです。
今回は高年収でハイスペックなのにモテない男性の特徴をお伝えしたいと思います。
恋愛コンサルタントをしていると、ハイスペックな男性で、「え、なんでこの人彼女いないの?」って人に出会うこともあるんですよね。
そういう方って特にスペックや外見は問題なくて、一見モテない理由がわからないんです。
でも、コンサルをしていくなかで、収入が高くてハイスペックならではのモテない原因というのがどんどんわかっていきます。
今回はその中での大きい原因を3つご紹介するので、ぜひご自身に当てはまってないか、思い返してみて下さい。
↓今回の記事を動画にしたもの↓
高年収なのにモテない男性の特徴3つと改善策
①時間がない故の合理的思考
ハイスペックな方って、基本的には忙しいですよね。
コンサルをしていても、やっぱり高収入の方は忙しいなというのを体感します。(たまにそうではない方もいらっしゃいますが)
だからこそ、時間効率を考えがちです。
例えば女性が
「この日は美味しいケーキを食べに行こう!」
と提案してきたときに、ハイスぺ男性は「ケーキを食べること」を目的と設定してしまって、その後の時間に普通にジムとか入れちゃうんですよね。
男性としては、ケーキを食べ終わったら自分の予定を入れてもいいだろうという思いで、まったく悪気はないんですが、これは女性に嫌われがちなんです。
女性としては「ケーキを食べる」というのは建前・口実であって、本来の目的は「一緒にいること」なんですよね。
だから、ケーキを食べ終えたあとに男性が「じゃあ、俺この後ジム入れてるから」とか言うとすごく嫌な気分になるんです。
こういう事が重なると女性は「この人のこういう時間の使い方いやだな」と価値観のズレを感じて、逃げていっちゃうんです。
対策
合理的な時間の使い方が染みついていると、最初は少し時間が勿体ないように感じるかもですが、せめて女性と約束した日だけは、他の予定はなるべく入れないようにした方がいいですね!
たまには計画的ではなく、その日の気分やノリで2軒目、3軒目とデートをするのも楽しいですよ^^
②ビジネスチックな言葉使い
ハイスぺ男性のなかで、デートでの立ち居振る舞いや会話で「仕事っぽさ」が出てしまう人が一定数います。
例えば一人称が「私」であったり、尊敬語や謙譲語を使ったり。
尊敬語・・・話し手が聞き手や話題の主、また、その動作・状態などを高めて待遇することを言い表すもの。
尊敬語-goo辞書
「食べる」を「召し上がる」と表現したりする形です。
謙譲語・・・話し手が、自分または自分の側にあると判断されるものに関して、へりくだった表現をすることにより、相対的に相手や話中の人に対して敬意を表すもの。
謙譲語-goo辞書
「聞く」を「伺う」と表現したりする形です。
これらの言葉を使うとすごく堅苦しくなり、ビジネス感満載になるんですよね。
そうなると女性も無意識に壁を作ってしまいますし、堅苦しい雰囲気になって、とても恋愛モードにはなりません。
対策
一人称は敬語の間柄なら「僕」タメ語の間柄なら「俺」で大丈夫です。
尊敬語や謙譲語も使う必要はなくて、丁寧語のみでいいです。
丁寧語ってどんなのだっけ・・・と思う方は難しく考える必要はなく、とりあえず普通に友達と話す言葉使いに「です・ます」をつけるだけでいいです。
もちろん古典的なお見合いとか、かっちりとした結婚相談所での出会いであれば臨機応変に礼儀正しさも必要ですが、それ以外で女性とデートのときは丁寧語で充分です。
③好きなものが仕事以外にない
これもハイスペックな男性あるあるなんですが、夢中になっているものや、好きなものが仕事以外にないというケース。
もちろん、これまで色んなものを犠牲にしてまで仕事に打ち込んできたからだとは思うのですが・・・
それでは女性との会話がとにかく盛り上がりにくいんですよね。
言うまでもないですが、仕事の話ばかりをしていても、空気は堅くなりますし、相手の女性も目のまえの男性とのプライベートな生活を思い描きにくいです。
ですが、収入が高い男性ほど、仕事以外に引き出しのないというケースも残念ながら多いです><
対策
「あ、これ自分のことだ・・・」と思った方もいると思うんですが、もし本気で彼女が欲しい、結婚したいのなら、仕事以外のことでなにか好きなものを見つけた方がいいです。
なるべく旅行と食べ物以外がいいですね。
というのも、この2つはありきたりなので、個性が出ずらく、「この人とだからこの話ができるよね」という唯一無二な関係性が作りづらいからです。
「好きなものの見つけ方が難しい」「なかなか興味のでるものがない」という方は、まずは自分の狙いたい年齢層の女性のなかで今流行っているものに目を付けるのがオススメです。
例えば、20代後半の女性からモテたいという場合は、マッチングアプリで20代後半を検索して、その人たちがよく書いている趣味や好きなことをメモします。
そして、その中からあなたが興味を持てそうなものに触れていくんです。
本来は自分の中からなにか好きなものを見つけることが一番いいですが、それが難しい方もいると思うので、ぜひこちらをやってみて下さい。
そうすれば「仕事にしか興味関心のない面白みのない人」から脱却することができます。
まとめ
今回はハイスぺ男性ならではの問題点と解決策をお伝えしてきましたが、これまで仕事を頑張ってやってきたことが、逆に恋愛ではあだとなってしまうケースもあるんですよね・・・。
それってすごい悲しいことだと思うので、なるべく早く今日お伝えしたことは出来るようになってほしいです。
ぜひ積極的に取り入れていって、プライベートも充実させていきましょう!