りすLABO 会話について
【いい人止まり脱却】会話で重要なこと5つ
①最初の10分は自分が喋りまくる
出会ってスグというのは、お互い緊張しているしうまく話が展開していかないものです。
なので、予め話すことを用意しておいて、最初の10分は自分から話しまくるのが大事です。
例えば
「今日なにしてたの?仕事?」
「この辺よく来る?俺あんまりこの辺来なくて、今日マップ見ながら来た(笑)」
「なんか緊張するね(笑)●●ちゃん初対面得意なタイプ?」
などのたわいもない会話でOKです。
相手の女性も最初はだいたい緊張で頭真っ白なので、適当な会話でも大丈夫。
とにかく空気を温めるために、最初は自分から話しまくりましょう。
②初デートはタメ語で
婚活ではなく恋活の場合は、初デートではタメ語がオススメ。
敬語だとなかなか「恋愛モード」にならず、いい人止まりになりやすいです。
タメ語の打診は会うまでの段階でしておくか、会ってから10分以内にしてみましょう!
(相手が年上の場合は敬語でOKです。ただ相槌を「ハイ」にすると堅いので相槌のみ相手が年上でも「うん」にしましょう。)
③深堀りをする
女性は「私ばっかり話しすぎてないかな?」というのをよく気にしています。
なので、男性からの深堀りがなければ、自分の話を適当なところで短く切り上げがちです。
相手に沢山喋ってもらった方が圧倒的にラクなので、なにか女性が喋っているときは相槌はもちろん、深堀りの質問をしていきましょう!
④「女性として見ている」というのをアピールする
ただただ無難に世間話ばかりしているのではいけません。
例えば
・〇〇ちゃんみたいな〇〇な子がタイプなんだよね
・〇〇ちゃん写真より実物のがさらに綺麗で待ち合わせの時めっちゃビビった(笑)
・じゃあ次一緒に〇〇行こ!
などなど攻めは必要です。
ここを怖がってやらないと結局「いい人止まり」になってしまうので、積極的に取り入れていきましょう!
⑤リアクションは大きく
「いい人止まり」になってしまっている人の多くに「リアクションが薄い」というのがあります。
例えば
「え?」
ではなく
「え!?!?」(体を前のめりにする)
くらいのリアクションが取れるようになると、自然と2人を包む空気もカジュアルになり、お互いにラフに喋れるようになります。そうすることで他人行儀のよそよそしい2人→距離の近い2人になることができます。
まずはこの5つ、徹底して行ってくださいね!
会話のイメージ動画(序盤のみ)
会話で「異性として見ている」アピールをしている見本動画:りすこ&ズシ
こちらは、「初デートで会った瞬間」を想定した見本動画です。
見本なので、ちょっとやり過ぎくらい攻めのアプローチをしてもらっていますが、「これくらいやろう!」と思っても、実際やってみるとなんだかんだもっとマイルドになってしまうものなので、やり過ぎくらいを目指すのでOKです。