りすLABO 恋活10ステップ

恋活10ステップ(流れ)

基本的には恋活は以下の順番で進めていきます。もちろん場合によってはこの通りではありませんが、慣れるまではこちらに沿って行ってください。

それぞれの具体的なポイントについては、それぞれの章で別に詳しく解説していくので、まずは大体の流れを掴んでください。

① ターゲット決め

  • 何歳くらいの女性がいいか?
  • どういう見た目(服装、メイク、髪型)の方がいいか?

など、なるべく具体的にターゲットを決めて下さい。

というのも、

韓国大好きな女性は、韓国ファッションっぽい男性を選びますし、

ギャルはオラオラ系男性を好みますし、

古着大好きなサブカル女性は同じく古着大好きなサブカル男性を選びます。

なので、ターゲットに合わせて自分の外見、行動、喋り方、登録するアプリを決めないといけません。

そのためにまずは、自分がどういう人と付き合いたいのか?を明確にしましょう!

② アプリ選び

① でターゲットを定めたら、ターゲットがいる場所かつ、自分が不利になりづらいアプリを選びましょう。

例えば、

20代~30代の華やかでキレイな女性とお付き合いしたい場合は、東カレデート。

20代~30代の清楚系とお付き合いしたい場合は、Pairs、with。

20代後半~30代後半の落ち着いた大人女性とお付き合いしたい場合は、Omiai。

などなど、自分のターゲットがどんなアプリに登録しているかを考えてアプリ選びをしましょう。

よく分からないなと思う場合は、いろんなアプリに「無料会員」で登録してみて、どんな女性がいるのを観察してみるのもいいと思います!

ただし、地方の方の場合、Pairs・with・Omiai・Tinder 以外を選ぶと「会員がいない」なんて事が多いので、こちらもしっかり確認した上で有料会員になってください。

また、自分が不利になるアプリはNGです。

例えば年収500万円の男性が東カレデートに登録すると、よほど外見を頑張って整えない限り、厳しい戦いになります。

というのも東カレデートは「高年収の男性ばかりのアプリ」だからです。

年収1000万円~年収3000万円の男性がゴロゴロいるアプリだと、いくら年収500万円で平均よりは高収入だとしても、東カレ内では不利になってしまいます。

この場合、Pairs・with・Omiaiの方が有利です。

これは年収だけでなく、年齢も関係します。20代前半が多いTinderで、30代後半の男性が活動をしても「おじさんがいる」と思われてしまうだけなので、自分が不利にならない場所で活動する、ということを頭に入れておいてください。

③ 外見のブラッシュアップ

①で定めたターゲットに刺さる服装、髪型、体型にしましょう。

これは街中のカップルを観察すると傾向がわかってきます。

例えば、ギャルの女性は、マッシュヘアのガリガリの男性と一緒には歩いてません。

大体筋肉質でガタイのいい、少し日焼けをしたシンプルファッションに身を包んだオラオラな男性を横に連れています。

逆に清楚で大人しめな女性はそういった男性と歩いていることはありません。

自分が好きな系統の女性に好かれるためにも、まずはカフェのテラス席や、道行く人々が見えるカフェなどでしっかりとカップル観察を行っていきましょう!

またはInstagramでカップルを検索するのも良いと思います。

④ 写真撮影

③で外見の系統を決めて、実際に外見のブラッシュアップを終えたら、写真撮影をしましょう。

もちろん友達で撮影してくれる方がいたらその方に頼むのもアリです。

詳しくは写真の章でお伝えしていきます。

⑤ プロフィール文章の作り込み

写真の次に重要なのが文章です。

ここでコケるとせっかくの良い写真でもいいねが貰えなくなるので、ぜひ気合いを入れて書いてください。

詳しくは文章の章でお伝えしていきます。

⑥ アプリ登録

できれば、写真と文章が良いものが出来上がってからのアプリ登録がオススメです。

というのも大体のマッチングアプリには「新規会員」というボーナス期間があって、この「新規会員期間」はめちゃくちゃいいねが貰いやすいからです。

この期間を精いっぱい活用するためにも、出来の良い写真と文章ができてからの登録がベストです。

もうすでに登録しちゃってるよ~・・・という方は、Pairsの場合のみ「ブースト機能」というものを使えば、自分のプロフィールの露出頻度を増やすこともできますので、写真と文章をブラッシュアップしてから利用してみてくださいね!

⑦常時最低5名とメッセージ

これまでのコンサル生を見てきた経験上5名とメッセージをしていても、実際に会えるのは多くて3名程度です。

やはり途中で相手の女性にいいお相手が見つかってしまったり、スケジュールが合わなかったり、話が合わなかったりといくらかは離脱があるものです。

なので、常時最低5名とはメッセージ・LINEをしている状態にしましょう。

⑧まずは7人の女性とデートに行ってみる

  • 実際自分はどんな女性がタイプなのか?
  • デートの時困るのはどんなポイントなのか?

これはもう、とにかく実際のデートに行ってみないとわかりません。

「こんな女性がタイプ」だと思っていても、実際に会うと、「あれ、俺こういうタイプの人合わないかも・・・」という気づきがあることも多いです。

デートで困るポイントも、実際にデートをこなしていかないとわかりません。

最初からうまくいく人はいないので、とりあえずは自己分析も含めて、まずは7人の女性とデートに行ってみましょう。

⑨本命女性を2~3名に絞る

デートを重ねていけば、「この人いいな」という女性が2~3名現れます。

その女性たちと2回目、3回目のデートに繋げていきます。

⑩告白

3回目のデートまで行けたら、ほぼ告白は成功します。

告白のセリフはシンプルに「〇〇ちゃんの事、好きだから付き合ってほしい」などが良いです。

「好き」だけで止めてしまうと、女性も「ありがとう」だけで終わってしまい、お付き合いに発展しないケースがありますのでご注意ください。

基本の流れはこのような形です!

こちらのページではあくまでも進め方(流れ)をお伝えしただけなので、それぞれの詳しいやり方などは各章で学んでいってくださいね!

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