人と違う事を言う
人と違う事を言う
沢山のライバルの中から
たった一人、自分を選んでもらう
そう考えたとき、
守りに入っていたり、没個性な会話をしていては正直かなり難しいです。
例えば
自分が面接官だとして、
沢山の志願者が来たとします。
みんなが大体「やりがい」「経験を~」「成長」
とかそういう「どこかで聞いたことあるセリフ」を使って、なんだか無難なことを言うんですよね。
没個性というか、それは君じゃなくても誰でも言えるよね、みたいな事を。
でも、その中に他の人とちょっと違った視点で話をする志願者がいたら、そっちに「おっ?」と気を取られるものなんです。
たとえその結果、嫌われてもいいんですよね。
(逆に好いてくれる人も現れるので)
これは恋愛でも全く同じです。
無難な返しばかり、
攻めのない守り的なことばかりを言っていても
男性A、男性B、男性C
という、大衆の中の1人にされてしまう。
その結果として、誰かの特別な人になれない。
「守り」に入った段階で、どこにでもいるただの男性Aという振り分けをされてしまいます。
なので、
「この人はなんか他と違う」
そんな風に思ってもらうことが大事なわけです!
嫌われてもOK。
“減点を避ける”ようなコミュニケーションはしない!
そういう姿勢が大事です。
その為には、最低3~4名の同時進行はマストですね!