【コラム】《マッチングアプリデート》142人目の女性とお泊まりした話

5月の頭、マッチングアプリで142人目の女性とデートをしてきました。
142人目の女性と出会ったアプリはtinder(ティンダー)。

ここ１年デートした中でダントツ１番どタイプの女性だった上に、
超理想的な流れのデートだったのでレポとして記していきます。

142人目の女性との東京デートコースは、
ミヤシタパーク@渋谷をぶらぶら
https://www.miyashita-park.tokyo/

↓
京橋に移動してクラフトビールとドイツ料理のお店
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13243868/

でした。

もともとは142人目の女性(以降Oちゃんと呼びます)が翌日仕事だったのでご飯だけに行く予定だったのですが、
ファッションや音楽の話で盛り上がって、
ノリでもう１件飲みに行こうという話になりました。

お互いに喫煙者だということもあって喫煙できるBarを速攻で調べて、
見つけ出したBarが電車で３駅＋10分ほど歩く場所にありました。

これは電車＆徒歩で移動してたら確実にOちゃんのテンションが落ちてしまうと思い、
GOアプリですぐさまタクシーを呼んで移動することにしました。

移動した先のBarでお互いの趣味の話になり、
奇跡的にOちゃんもダンスをしていて、
なおかつOちゃんのダンススタジオに共通の知り合いが、、、という奇跡の連続が発生してさらに話の盛り上がりに勢いがついて、
気づけばズシの終電はなくなっていました。

Oちゃんの終電はまだ残っていたのでお店を出てOちゃんを駅まで送ることになり、
駅までの道で勇気を出して手を繋いでみました。

今回は手を振り解かれることなく、嫌そうなそぶりもみられなかったので手を繋いだまま改札まで向かうことに。

改札前でズシが解散することを渋り、

『もうちょっと話したいけん、Oちゃんの最寄りまで送ってその辺にあるホテルに泊まって朝帰ることにするわ』

と言ったら、

『遠いのに来なくて大丈夫やって！
朝帰るん大変で？』

と返ってきて、

『おれのわがままで一緒におりたいだけやけん全然大丈夫！』

と言うと、

『じゃあ、、、もうこの辺のホテル一緒に泊まろ！その方が早いよ！』

と言われてホテルへ行くことになりました。

デートでのスムーズなテンポ感、
最初から最後までノリが合った、
というところが功をなした142人目デートでした。

Oちゃんとのデートが成立するまでにはけっこう時間がかかって、
即会いをしやすいティンダーなのに２ヶ月も要しました。

そもそもマッチして最初のやりとりを始めた頃から１ヶ月ほどスルーされていたのですが、
何がきっかけか急に返信がきました。

そこから３日に１通返信がくるというペースでメッセージが続いて、
その最中に何度かデートのアポを取ろうとしてみたのですが、『都合がつない』
の連続で全くデートの約束が成立しませんでした。

『これはデートないパターンやな、、、』
と半分諦めモードだったのですが、
急遽Oちゃんが休みの日(当日)にドタキャン？をされたらしく、

ズシがすかさず『じゃあ今日僕と出かけましょう』
と伝えたことによって奇跡的にデートが成立しました。

こんな風に相手の予定が急に空いて会えるようになる
というケースはそこそこ発生します。

そんな局面に出くわしたらみなさんもすかさず
『じゃあ今から僕とご飯行きましょう！』
と言い放ってみてください。

ところで、
今回Oちゃんとデートした場所が、
ほんのちょっと歩けばいくらでもホテルが見つかる最高のスポットだったので、自然な流れでホテルへ移動することができました。

でも、
これが僕の地元(香川県)だったらホテルへの移動はかなりむずかしかっただろうなと思います。

もしBarからホテルまでの距離が遠かったら、、、
もしレストランからBarまでの距離が遠かったら、、、
酔いが覚めたり、
寒さや暑さで相手の気分が変わってしまう、
なんてことはよくあります。

ズシも移動中に女性の気分が変わってお泊まりできなくなった経験が何度もあります。

そういった経験から、
レストラン→Bar→ホテルの距離ができる限りコンパクトになるようなデートプランを設計することがほとんどです。(東京ではコンパクトにしなくてもホテルだらけなので、お手洗いのタイミングに地図アプリでホテルの位置を確認という形にしています。)

みなさんが今後アプリでデートをする時にも、
レストランからBarまでの距離、
Barからホテルまでの距離、
をしっかり調べてデートプランを作っていって欲しいです。

曜日や時間帯によってはBarやホテルが満席(満室)になっていたり、
結婚式の二次会などで貸し切りになっていることがあります。
行く前に電話で確認は必須です。

最後に、
Tinderは飯モク、ネットワークビジネス勧誘、キャバやガルバの営業も居ますが、
そこを見極めることさえできれば恋活・婚活にも十分活用できるアプリだということを、tinderで6人と会って実感しました。

結婚相談所や街コンに参加しているけどタイプじゃない男の人とばっかマッチングして、
嫌気がさしてtinderに流れてきてるって美女はかなり多いです。

また、tinderにはだらだらメッセージのやりとりをすることを嫌う人がたくさん参加していて、
デートのアポがすぐに成立しやすいというところも魅力ポイントです。

みなさんがメッセージをあまり得意としない場合は、
Tinderを攻めてみる価値は大いにあると思います。

今回のコラムからいくつか盗める点があると思いますので、
みなさんのデートにぜひ取り入れてみてください。