【コラム】告白を渋られたとき
告白を渋られたとき
さぁ、3回目のデート!
終盤でついに告白!!!!
……が、相手の女性に
「ありがとう、嬉しいんだけどまだそんな風に考えられなくて…〇〇くんのこともあまり知れてないから…」
なんて言われることがたまにあります。
さて、こんな時みなさんならどうしますか?
大抵の男性はここで
「そっか、わかった。じゃあしばらくこのままの関係つづけよ」
と言ってしまいます。
が、これではNG。
もっと男らしさを見せて、俺に任せて!と押さなくてはいけません。
たとえば
「確かにまだ出会って〇ヶ月くらいだもんね。でも俺は〇〇ちゃんのことめっちゃ好き!お互いのことをしっかり知るためにも、付き合ってちゃんと向き合お!」
くらい、言う必要があります。
実は渋っているとき、というのは
背中を押されたいことの現れでもあったりするんです。
もっと私を安心させてくれる言葉がほしい
そんな心境から渋っている風を装うことって往々にしてあります。
例えば買い物のときとかも、
渋っているときって、店員さんからの押しの一言が欲しい、みたいなことありますよね。
それがあればラクに飛び込める。
みたいな。
だからこそ、渋っているのを見たら
こっちが責任を追うから俺に任せて!くらいの勢いで押す必要があるんです。
もちろんそこで押してもだめなケースというのもあります。それは相手が求めていた内容の押しではなかったり、シンプルに本当に「付き合うのは無理」と思っていたり。
ただ、押して見ると「さっきまで渋ってたのにいけた!」
というパターンは結構あるので、ぜひ告白は渋られても一度はひるまず押してみてくださいね。