男女の永遠のバトル【奢る奢らない論争】に私が終止符を打とう







もくじ
82人とデートした、りすこが出した結論
初対面であろうが、お金を出すのをためらう相手とは会うな。
男女ともに。
男性なら奢ってもいいなと思える女性、
女性なら、割り勘でもいいなと思える男性とのみデートしてください。
そうしないと大変なことになるんです・・・(経験者は語る)
「お金を出すのをためらう相手と会うな」という理由

なぜなら、
現時点でお金を出すのにためらう程度の相手のことは、一生好きにならないから。
これはほんと。時間の無駄でしかない。
実際私は82人とデートして、膨大な時間とお金を浪費したよ。(白目)


「だってまだ相手の事ぜんぜん知らないのから」のおかしさ
『だってまだ、どんな人かわからないから、好きじゃないし、自分のお金を犠牲にしたくない』とか言う人いるけど、
これはね~
【付き合って3ヶ月が一番楽しい時期】
なんてよく言いますよね。
つまり、相手の事がよくわかっていない相手の事を、自分の中で理想化しているときが一番好きなんですよ。
恋愛感情でいうと、
よくわかっていない時期がいちばん好きなんですよ。
よくわかっていない時期(今)に、お金を払いたくない程度の感情
つまり
よくわかっていない時期(今)に、相手の事をそこまで好きじゃない
はい。もうお先真っ暗ですよね。
よくわからない時期が恋愛にとってはピークなんですから、今、相手の事好きじゃないないなら、これより先好きになれませんよね。
「今はまだ好きじゃないけど、いつか好きになるかもしれないし・・・」
その「いつか」は来ません。残念!!
最初は好きじゃなかったけど、結果大好きになりました!のありえなさ
【最初は印象最悪だったけど、仲良くなるうちにだんだん好きになっていった】
っていうカップルもおるやんけ!
って声が聞こえてきますけど・・・それは・・・
〝恋愛対象〟として見ていない環境でのみ起こること
例えば
- 会社
- 学校
- サークル
- 趣味のコミュニティ
恋愛対象として見ていなくても、一緒にいる時間が必然的にできる
一緒にいる時間を積み重ねることができる場合の話です。
これが恋愛においてだいぶ強い力を持ってる話はまた今度。
奢る・奢らない論争は基本的に最初から〝恋愛対象〟として相手を見ている場合の論争ですよね。
よって
- 紹介
- 合コン
- アプリ
- 婚活
などで出会う、相手のことを最初から恋愛対象として見ている場合は
「最初は印象最悪だったけど、好きになった~」は90%ないです。100%とは言いませんが。
だって、いくらでも他を探せるから。
相席いったり、アプリやったり、婚活パーティ行ったりしたらなんぼでも他がいるから。
最初好きじゃない相手と、「時間を積み重ねていこう!」な~んて思えないわけですよ。
まとめ

自分がお金を払うのが嫌な相手なら会うな。
なぜなら今、相手への感情がその程度なら、この先好きになることはないから。以上!

